鍵をかけて脱出失敗

バカが多くて疲れますねこんな世の中　もちろん自分もバカなんで人のことは言えませんけど

周りの人は今日もキラキラ輝いていて、私は今日も狭いワンルームで泥になっています

色々不安なことが多過ぎて日々の暮らしに支障をきたしています　今の所この先楽しみなことは何もなく、嫌なことだけが待っています　性格の悪い私は人を呪うことだけ達者になり、何者にもなれないままここまで来てしまいました　早く死んでしまいたいです、世のため人のために　私は疫病神なのでどこへ行ったって関わる人すべてを不幸にしてしまいます　こんな奴は早く死んだ方が良いのです

というようなことを年明けから考え続けていたのですが、2018年になってもう既に7日目になってしまったんですね　陰鬱な気持ちで過ごす正月は楽しかったですよ　嘘です

心の傷って軽視されがちですよね、周りの人からも自分からも　目に見える傷ならば、たとえ紙で指先を切るような小さな傷でもみんな心配してくれるけれど、いくら心が傷ついても周りからは見えないから気がついて貰えないし、訴えても信じて貰えないか、深刻さを解ってくれませんよね　どうすれば良いんですか　私もわかりやすく手首をザクザク刻めば良いんですか　誰かに解って欲しいんです　苦しい苦しい

18歳になったばかりの頃に掲示板で知り合った初対面のおじさん達に次々抱かれていった時のことを思い出しました　ただ若いというだけでチヤホヤしてくれるおじさんたちは、私に価値があると思わせてくれる薬のようなものでした　たとえそれが性欲だとしても、必要とされるだけで私にとっては幸せでした　それと同時に自分を汚し傷つけるという意味合いもあったように思います　その瞬間は何も考えなくて良いし、少しの間だけこの辛い現実から目を逸らすことができて楽チンだったんですね　まともな父親がいなかったから、年上の男性に理想の男性像を投影してしまっていたのでしょうか　それもありそうだなと勝手に思っています　勿論今はそんなことまたしようなんて思わないですけどね　ただ、わたしの薬がなくなっちゃった

何かに頼りたい、悪くないんだよ、必要なんだよって言って欲しいんです　助けておくれよこんな私を　さもなくば殺してくれ